2017-12-06 第195回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
道の駅は、道路利用者がトイレや休憩のために立ち寄る休憩機能のほか、道路情報や観光情報等の提供をする情報発信機能、観光レクリエーション施設等の地域振興を担う地域連携機能をあわせ持つ公共施設でございまして、御指摘のように、無料の高速道路、これは地域高規格道路も含めますが、そのインターチェンジ近傍の道の駅を休憩施設として整備、活用するということは有効であると考えております。
道の駅は、道路利用者がトイレや休憩のために立ち寄る休憩機能のほか、道路情報や観光情報等の提供をする情報発信機能、観光レクリエーション施設等の地域振興を担う地域連携機能をあわせ持つ公共施設でございまして、御指摘のように、無料の高速道路、これは地域高規格道路も含めますが、そのインターチェンジ近傍の道の駅を休憩施設として整備、活用するということは有効であると考えております。
具体的には、インターチェンジ近傍の道の駅につきまして、高速道路上からの案内を充実させることで、利用者に対して休憩サービスを提供できるとともに、沿線地域における観光振興や地域活性化の核となることにより、被災地の復興にも大きく貢献できると考えております。
例えば、川島インターチェンジ近傍には、本年そういうものが供用するということを見込んで、大型ショッピングモールが開業しておりますが、こういった地域で進められておりますまちづくり、都市開発とか物流拠点整備といったまちづくりが大きな深刻な影響を受けるというふうに考えます。